nexus7はこのカバーで落ち着きそう [ケース等]

タブレットのカバーケースって実にいろいろありますね。
シンプルなものからキーボードの付いたものまで、ネクサス用を検索するといろんなカバーケースが見つかります。

このブログでも既に2つほど紹介しましたが、やはり使ってゆくうちに汚れがどうしても目立ってくる。特に淡い色はそうですね。素材も安いものだとすぐに表面が剥げてきたりもします。

そんな理由でまたまたnexus7のカバーを探していたところ、3千円前後の商品を1千円台で発見。

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magic world というやつでしょうか。なにしろメーカーの名前なのかブランド名なのかわかりません。「VINTAGE」「Magic World」「Mos'so」という文字が商品に刻まれています。残念ながら本革ではないのですが、なにしろイタリアの高級合皮(PU)だそうでかなりしっかりしていました。普通に日本のAmazonで注文すると、中国からエアー便で送ってきました。中国製なのでしょう。

でも厚みがあってほんとしっかりしています。その分少し重いですけど。ブラウンを注文しましたが、この色なら手あかや汚れがついても目立たない感じ。今度こそ永く使いたかったので、ブラウンはばっちりでした。本革ほどには味は出ないと思いますが、薄汚れても汚れと調和してくれそうな色とデザインです。

シンプルですが、横置きのスタンディングが可能で、閉じたときの自動スリープもついています。しかも閉じているときにカパカパしないためのホルダーもちゃんと磁石でくっついてくれます。

アマゾン、楽天、ヤクオクでも売ってましたが、たまたまAmazonのあるショップがお安かったようでお得でした。

しばらくこのカバーケースで落ち着きそうです。


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nexus7に便利なおすすめアプリ [あぷり]

または

これまで幾つかのandroid端末を使って来ると、どんなアプリが必須なのかわかってきます。なので今回nexus7lteを使い始める時点で入れておきたいアプリをすぐに入れました。タブレットなんてメールチェックとブラウジングができれば良いという方はそれでいいと思いますが、知っておくと便利なアプリもあれば、意外にできなくて困る事柄が解決できるアプリもあるので、押さえておきたいアプリを挙げておきます。

[わーい(嬉しい顔)]簡易通信量チェッカー[黒ハート]Wi-Fiと3gまたはlte(モバイルネットワーク)のそれぞれのパケット量をリアルタイムに表示します。速度制御のあるsimを使う場合は特にチェックしておきたい数値です。またこのアプリで、テザリングも起動できるので便利です。

[わーい(嬉しい顔)]ESファイルエクスプローラ[黒ハート]超定番アプリ。pcのようなファイル操作、ファイル管理をしたいならこれは入れておきたいですね。dropboxなどのクラウドに対応しているところが素晴らしい。

[わーい(嬉しい顔)]AVGウイルス対策[黒ハート] i-osとは違いandroidは危険がいっぱい。セキュリティソフトは必須です。これなら無料でもかなり優秀なアンチウイルス対策ができます。盗難対策機能も付いています。

[わーい(嬉しい顔)]シンプルタスクキラー[黒ハート]複数のアプリがバックグラウンドで起動したままになっているのを終了させるアプリ。動作が遅くなってしまうのを防げます。無視リストを上手に使える人にはオススメです。

[わーい(嬉しい顔)]カカオトーク[黒ハート] kakaotalkは有名な無料通話ソフトなので説明は省きます。タブレット端末ではsms認証ができない場合が多いと思いますが、ガラケーなど通話端末(smsが受信できる端末)の電話番号を指定してあげれば認証可能です。lineやcommも同様。

[わーい(嬉しい顔)]天下一読[黒ハート] moon readerとも呼ばれる電子書籍リーダーです。主にi-os向けのブック形式である.epubがきちんと表示できる所がいいです。日本語対応済。

[わーい(嬉しい顔)]Yahoo!Box[黒ハート] 有名どころのヤフーboxオンラインストレージ用アプリ。nexus7で撮った写真を自動的にアップロードしてくれるので写真のバックアップの手間が省けて、とてもいいです。

[わーい(嬉しい顔)]エバーノート[黒ハート]こちらは、あらゆるファイルを同期します。できる人はみんな使っているイメージがあります。複数の端末からデータを一元管理したい人向けの仕事効率化系アプリ。












nexus7(2013)のケースを比較してみた [ケース等]

タイプ1タイプ2
先に通販で購入したのがこのタイプのnexus7専用ケース。見ての通り横からnexus7を入れてマジックテープで留める。特に気になるずれなどはないようだ。 次に購入したのがこのタイプのnexus7用ケース。色はこの写真の状態では分かりにくいが水色(ライトブルー?)nexus7を縁取るように水色が見えていると思う。包むというよりパチンとはめ込むようなケース。はめ込み加減もしっかりホールドしている印象。
白いケースで立てた状態。nexus7の画面側のカバーを後ろにまわし、凹の部分に差し込んで立てる。同じ状態で寝せて使うこともできる。角度があまり好きではない。 水色のケースを立てたところ。画面側のカバーに2つの溝があるので、どちらに載せるかで角度が選べる。個人的にはこの角度が自然でいいと思う。
白いケースの背面。表裏ともシンプル。ボタン類、ジャック類、カメラなどはすべてケースをつけたままnexus7で使うことができる。ちなみにふたの開閉だけでスタンバイとウェイクアップする機能が付いているが、時々なぜかウェイクアップしないことがある。 水色のケースの後ろ姿。シンプルさに欠けるが、真ん中の穴からnexusの文字が見えるところが個人的にはかなり好き。この穴が回転軸になっているので、スタンド時には、たて画面にすることも可能。ふたは磁石でくっつかず、閉めたあとで黒いゴムで固定するので少々面倒だが、オートスタンバイは、ちゃんと働くようだ。
総評:シンプルはケースがいい人はこちらでしょう。厚みも最小限なのでかさばりません。画面側の蓋が磁石でくっ付く所も良い。ただし、くっ付く機構の為どうしても画面側を包み込むような形状になっている。黒のnexus7には、この色より濃色系のほうが似合いそうです。白は汚れも目立ちますし。総評:こちらははめ込むタイプなので、画面側はすっきりしています。形状の関係で若干厚みが出ます。立てて使用する人向けだと思います。

nexus7でマウスを使う [あれこれ]




マイクロusbジャックなるものがnexus7にはついています。と言いますか、ほとんどのandroid機に付いている訳ですが、これがホスト機能も付いているかと言うと、どの機種にも付いているとは限りません。

nexus7(2013)にはhost機能がちゃんと働くようでして。

写真のようにotgケーブルを介してusbマウスを繋ぐと、ご覧の通りカーソルが出現。特別なことは何もなく、ただごく普通のマウスを繋ぐだけ。それだけのことですが、なんか楽しいです。せっかくのタッチパネルも意味ない、と思うかもしれませんが、以外とマウスのほうが使いやすい場面もあります。

少し話がそれますが、ホスト機能が付いているからと言ってusbメモリやsdカードリーダーが使えるとは限りません。nexus7の場合、標準のままではそれらは使えません。


専用のアプリが必要になります。nexus media importerというアプリ。play storeからダウンロードできますが、なんと有料。

3百いくらかを出さないとusbストレージは使えない状況。(root化する人の場合はわかりませんが。)


これまでは、その辺の中華padでも読み込めたり、sdスロットが付いてたりしたのに。nexus7は値段の割りに、その辺のことが標準ではできません。できないというよりは恐らく、今後のアンドロイド端末の方向性みたいですね。あえて搭載していない。

その辺の理由は、正確に説明できませんが、セキュリティやビジネス的な観点からでしょうか。ネットで検索すると、そういう感じのことが書いてあったような。そもそもライバルのi-padには、外部ストレージ機能はありませんからね。


また次の機会に話そうと思っているflashのこともそうです。アンドロイドのflash正式対応は、android4.0までらしい。これもユーザーにとっては残念な状況だと思います。やり方はあるようですが。


ちなみにnexus media importerは購入してインストールしました。中華padに負けると悔しいので。

新型nexus7到着&開封 [sim]

nexus7open.jpg

nexus7が運送会社から届きました。どこで購入?ぷららのlte-simの契約とセット購入です。

キャッシュバックがあったので、実質二っ九っ八でした。

me571-lteには手が出ないと思っていましたが、どうしてもsimモデルが欲しかったのと、
ぷららのキャンペーンがお得だったので、チャンスと思い購入、そして到着。

付属品と説明書は、必要最低限のものしか入っていませんね。中華padなどを買った時はOTGケーブルや保護フィルムなど付いていたのですが、nexus7(me571-lte)には付いてません。

早速simを装着すべく、付属のピンのようなものを使って、simトレーをOPEN。真っ直ぐグッとピンを押し込むと、あら不思議、simのトレーがぽこっと浮いてきます。

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ぷららから届いたmicro-simを丁寧に台座からポチっと外し、nexus7のsimトレーに載せます。この辺の作業は少し緊張します。はめ込むのではなく、本当に載せるだけの感じです。simの右上部分が斜めに切り込まれているので、トレーもよく見るとその形になっています。

simのチップに指が触れそうになってドキッとしましたが、大丈夫でした。本当は手袋か何かをつけたほうが安全ですね。できれば、体の静電気をどこかで放電して作業したほうがいいみたいです。そのくらいsimのic部分には気を使ったほうがいいでしょうね。SDカードなどと違って、チップがむき出しですから。


nexus7simin.jpg

あとはsimがトレーから脱落しないように慎重にnexus7本体に挿し込みます。しっかりと押し込みます。付属のピンはなくさないようにせねば。単なる細いピンなので、代用が利きそうな気もしますが、やはり次回simを付け替える時の事を考えると、外箱と一緒にちゃんと保管したいというところ。実際plalaのsimをずっと使い続けるつもりはないので。

そして電源on!wellcomeの文字が現れました。


nexus7wellcome.jpg

あとは端末の導くとおりに操作して完了。ただしプロバイダ情報を「モバイルネットワーク」の設定に入力してあげる必要があります。(この辺のやり方は、簡易説明書にも載ってます)


ただすぐに4Gなどの表示が出ないと不安になります。ぱっと出たというより今回は、じわっと4G表示になった感じです、表現悪いですが、そんな感じ。一瞬simを壊したのかと思いました。

ちょっと気になったのが、あとでnexus7の電源を落として、電源を入れた時も、すぐには4Gが出なかったような・・。弄っているうちに4Gが表示された感じです。わたしの3Gスマホは、そんなことはないのでちょっと気になります。やや田舎なので単にLTEの掴みが悪いだけかもしれません。
タグ:新型Nexus7

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